サマソニック初日

某演歌歌手の暴行疑惑、正直どうでもいいですよね。

それよりも我々の夏が終わってしまった事の方が大問題。

そう。夏の祭典Summer Sonic閉幕でございます。

秋には『秋の黒シャツ祭り』ことLoud Parkや日本初開催のKnotfestなどが控えておりますが、俺の夏が去って行ってしまった事に寂しさを覚えますね。

今回はそんなひと夏の思い出、サマソニック2014について書き記していきたいと思います。

行かれた方も行かれなかった方もしばしお付き合いください。

まずは初日の様子からズームイン!(空元気)

 

8月16日、午前2時45分。

枕元のiPhoneがけたたましく鳴り響き、サマソニック2014の開幕を告げます。

近所のご家庭は一見寝静まっているように見えますが、我が家と同じようにサマソニックの開幕を告げるアラームが鳴り響いている事でしょう。

今年も無事に起きれた事をロックの神様に感謝。

蛇足になりますが、アラームとは全然関係の無いタイミングで目が覚め、「ぬわー!寝過ごしたっ!俺のサマソニック閉幕っ!」と真っ青になってiPhoneの時刻表示を確認したらまさかの0時30分で、「馬鹿野郎。まだ始まってもいねえよ」と吐き捨てて再度就寝したというエピソードも併せてご紹介させて頂きます。

どれだけわたくしがサマソニックを楽しみにしていたかわかって頂けるでしょうか。

 

身支度や飲み物の準備が完了し、いよいよ自宅を出撃。

心配された帰省ラッシュ渋滞などにも巻き込まれず、5時前には幕張メッセ駐車場に到着。

今年の「着いたよー」ツイートは午前4時52分でございました。

友達にも「着いたよー」とメールを送りますが、見事なまでに返信は無し。

寝坊にもほどがありますよ。

ちなみに朝のメッセ駐車場はこんな様子。

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朝ビールや会場周辺の散策などをしているうちに午前8時前。

いよいよリストバンド交換の時刻であります。

去年ほどの酷暑ではないけれど、やはり炎天下で並ぶのはキツい。

汗が猛烈な勢いで汗腺から噴出していきます。

メタル系ティーシャーツを着ている人が多いのは初日のラインナップの影響でしょうか。

去年のLoud Parkティーシャーツに輝くKing Diamond様のお名前を目にすると物悲しい気持ちになるのは僕だけでしょうか。

 

そんなおセンチな気持ちになっているおっさんの柔肌を焦がすような炎天下に耐え抜き、いよいよリストバンド交換開始。

係員さんの「チケットのミシン目にあらかじめ折り目を入れてくださーい!スムーズな交換にご協力くださーい!」というアナウンスに応え、チケットのミシン目を入念に折り曲げて準備万端。

もう触れただけで取れてしまうのではないかと心配になるくらいに折り曲げてやりましたよ。

交換列も順調に進み、いよいよわたくしの順番に。

「さあ。スムーズに切り離してくれたまえ。超高級ステーキのようになんの抵抗もなく切り離れるはずだ。遠慮はいらない。さあ!」

とチケットを差し出したところ、係員のお兄さんは差し出されたそれをもぎる事もなく、まさかのチケット全回収。

予想外の展開に泣きながらリストバンドを装着されるという醜態を晒してしまいました。

間違った情報、ダメ、ゼッタイ。

 

いきなり出鼻をくじかれましたが、気を取り直してグッズ購入。

今年はあまり心惹かれる物が無く、単独ライヴに行く予定のVintage Troubleティーシャーツとポスターのみお買い上げ。

いったん車に戻って友人のくり子さん夫妻の到着を待つ事にしました。

ちなみにくり子さんは「MegadethやGhostの物販はメッセだよ」というメールを送ってあげたにも関わらず、マリンの物販に並んだ挙げ句、「MegadethもGhostも売ってなかった!」と憤慨するというウルトラCを披露。

どうしたらいいんでしょうか。

 

なんとかくり子さん夫妻と合流し、2日間の充実と無事を祈念して乾杯。

例年であればビール飲みながらダラダラするところですが、今年は朝イチから積極的に行動しますよ。

10時前には幕張メッセの最深部Rainbowステージへ。

朝イチにも関わらず早くもかなりの人出。

やはり今年の目玉であるところのあのグループ目当ての人たちでしょうか。

いずれにせよ朝から活気があるのは良い事だ。

 

〇 White Ash

 

2014年のサマソニックは彼らのライヴでスタート。

いくつか音源は持っているのだけれどライヴは初見。

会場に詰めかけたオーディエンスのほとんどは次に登場するグループのファンかと思っていたのだけれど、意外なほどに良い反応をもらっておりました。

「僕ら、軽音楽サークルでArctic Monkeysのカバーバンドとして結成したんですけど、ついに同じイベントに出させてもらう事ができました!」というMCには場内大喝采。

こういうのって一気に好感度上がるよね。

「東京モード学園のCMソングです!」と言って始めた曲は良かったナー。

ちょっとタワレコあたりで探してみましょうかね。

またライヴを観に行きたくなったバンドがひとつ増えました。

こういうのがフェスの良いところ。

 

TOKIO

 

今回のサマソニック最大のサプライズ

まさかのジャニーズ枠。

出演が発表された瞬間、「やったー!絶対観る!」と狂喜した人も多いのではないでしょうか。

他ならぬわたくしもその一人であります。

 

期待に胸膨らませて集まったオーディエンスがRainbowステージを埋め尽くし、フロア前方は始まる前から数メートル単位で左右に揺さぶられる始末。

TOKIO目当てで集まったライヴ慣れしていないであろう女の子達の悲鳴があちこちから聞こえてきます。

こんなカオスはAir Jam2011でHi-Standardが復活した時以来ですよ。

もうこの時点で伝説のアクトになる予感がビシバシとしております。

 

そんなフロアの危険な空気を感じ取ったRainbowステージMCのお姉さん。

「前方の人が苦しそうなので、自分なりのチワワ2匹分だけ下がってあげてください!」という謎すぎる呼びかけを披露。

会場が経験した事の無いようなざわつき方をしておりました。

可愛い女の子だから許されましたが、これがサッシャだったら完全に事故になってますよ。

ああいう「キティちゃんの体重」みたいな曖昧な指示はやめよう。

 

衝撃的なMCの余韻が残る中、ついにフロアの照明が落ち、民族大移動よろしく前方へ詰めかけるオーディエンス。

昼過ぎにして早くもヘッドライナー級の盛り上がりを見せるRainbowステージ。

そんな中、ついにジャニーズが誇るロックバンドTOKIO降臨であります。

まさか俺がジャニーズ事務所所属のタレントさんを目撃する日が来るとは思わなかった。

気が付いたら「リィィィィダァァァァ!」と城島リーダーに向かって絶叫していたん。

 

1曲目は名曲『宙船』。

「お前のオール」という歌詞は下ネタなのか否か。

そんなどうでもいい事が気になっております。

野太い合唱が響く中、フロアの混乱は雪だるま式に大きくなり、冒頭1分にして前方エリアから脱出して行く老若男女が続出。

ここまでの状況は予想外であります。

 

2曲目は個人的に待望していた『Ambitious Japan!』。

城島リーダーの「I get a true love!!!」というコーラスが聴けただけで感無量であります。

それにしても思った以上に演奏がしっかりしている。

5弦ベースを操る山口くんは歌も上手いし、ミュージシャン然とした雰囲気でかっこよかったナー。

 

リーダーの例のコーラスを聴けた時点で目標達成だったのですが、 想像以上のかっこよさに最後まで観る事に。

もうね、ジャニーズとかアイドルという肩書きはどうでもよくて、ロックバンドとしてすごくよかった。

20年のキャリアは伊達じゃないですよ。

メンバー紹介の時、国分くんが「いろいろやりすぎて自分が何をやってる人かわからなくなるけど、音楽やってる時が一番幸せです!」って叫んでたけど、ステージを見ていたらその言葉に嘘偽りが無い事はよーくわかった。

ドームを満員にするようなアイドルでもなく、バンドとしても「本当に演奏できるの?」と懐疑的な目で見られ、ジャニーズなのに村や島を開拓させられたりして、本人達の中では色々と葛藤があったと思うけど、それを完全に乗り越えてロックバンドとして堂々と演奏している姿がとてつもなくかっこよかった。

日本で一番愛されているバンドって実はTOKIOなんじゃないかとふと思ったん。

 

最後は「デビュー曲のサマソニバージョンだ!」という紹介からのLOVE YOU ONLYで場内狂乱。

長瀬くんに煽られて場内大合唱。やはり大ヒット曲は強い。

ついにクラウドサーファーまで登場。

TOKIOクラウドサーフなんて最高じゃないですか。

びっくりして泣いちゃう女の子もいたけど、今日ばかりはTOKIOがアウェイ側なのでご容赦ください。

いつかあの子が自ら進んでクラウドサーフがあるようなライヴに足を運んでくれたら胸熱であります。

 

最後は城島リーダーの「これから走って帰ります」というMCで朧げにスベりながら終了。

彼らの裏で演奏していた敬愛するVintage Troubleを断念してまで来た甲斐があった。

今度は彼らのホームにこちらから足を踏み入れるべきかなとも思ったん。

チケット争奪戦が凄そうだけど、今度はフルセットで観れますように。

 

 

TOKIOで完全に体力を消耗してしまい、しばしの休憩タイム。

着ていたNapalm DeathティーシャーツとCarcassタオルは完全に死亡。

TOKIOになんちゅー組み合わせやねん!」とか言わないの。

昼ご飯を食べ、水分を補給して体力の回復に務める。

朝から晩までマリンの前方エリアを確保するような体力はもはや俺には無いのだ。

ちなみに「わたくし」「俺」「僕」など一人称が安定しないのは芸風であります。

 

華原朋美

 

本当に気まぐれ的な塩梅で華原朋美ちゃんを観るためにGardenステージへ。

このステージは本当に別世界という雰囲気。

芝生の上に張られたテントの群れがサマソニックじゃないみたい。

ステージ前は屋根付きのスペースになっているけれど、そこには入らず、芝生に座ってのんびり観るスタイルの人が多い感じ。

とりあえず屋根があるところまで移動して開演を待つ事に。

お客さんの年齢層は高め。

 

開演まで残り数分となった頃、屋根付きのエリアへ続々と人が押し寄せて来て驚愕。

何事かと思ったら、どうやら雨が降ってきた模様。

ほんの数分でぎっしりと埋め尽くされるGardenステージ。

結論から言えば、この雨が超ファインプレーとなりました。

 

雨のおかげで人がパンパンに詰まった客席。

そこにタイミング良く登場して来る華原ちゃん。

「華原ちゃんを観るために大観衆が集結した」という図式が完成した訳であります。

これは演者のテンションも上がるでしょう。

観る側としてもある程度の人口密度があった方が盛り上がり易いというもの。

あの雨のタイミングはまさに神業であったと言わざるを得ません。

 

初めて生で観る華原ちゃん。

一時期の危うく不健康なイメージはどこへやら、天使のような可愛さでした。

しかも出し惜しみという言葉なぞこの世に存在しないのではないかと思ってしまうほどの鉄板セットリスト。

元彼の嫁の持ち歌まで堂々と披露する始末。

ちなみにオープニングは大ヒット曲『Keep Yourself Alive』で、これは翌日のヘッドライナーであるQueenの有名曲と同名異曲。

華原ちゃんのQueenに対するリスペクトに胸が熱くなり、思わず涙ぐんでしまった。

みんなもそうだと思う。

 

ライヴが始まる前は、Gardenステージという事もあり、ヒット曲をアコースティックアレンジか何かにして、かったるく自己満足的に披露するのかと思いきや、ベタベタのカラオケ音源に合わせて熱唱する華原ちゃん。

そこには微塵の迷いも感じられませんでした。

まさに「ミュージックステーション 華原朋美特集」とでも言いたくなるようなステージに狂喜乱舞する年齢層高めなオーディエンス達。

TOKIOの時にも思いましたが、やはりミリオンセラー級の大ヒット曲っていうのは本当に強い。

ファンとかファンじゃないとかそういう垣根を楽勝で越えるんですよ。

「あ、これがポップなんだな」と思った。まさに人口に膾炙している。

 

誰もが知っている楽曲と誰もが知っている華原朋美という歌い手のストーリー。

MCはそのストーリーの方へ自虐的に光を当てるようなものが多かった。

「みんなは20代を大切にしてね。わたしの20代は…ほら、ほとんど病んでたから」には場内大爆笑。

これはどん底の時期を乗り越えた今だから笑える事だよね。

彼女の音楽のファンという訳ではないけど、すごくお客さんにちゃんと向き合おうとしていて、なんだか応援したくなってしまった。

歌も衰えてないし、容姿も復活したし、MCも面白いし、これは再ブレイクありうるんじゃないだろうか。

普段の俺だったら、「あんなカラオケは認めないよ!」と吐き捨てるところですが、なんだかほっこりするような良いアクトでした。

 

Gardenステージからの帰り際、『タモリボキャブラ天国』でお馴染みのX-Gunのお二人を目撃。

こんなところまで90年代だナーと感心した。

 

 

〇Ghost

 

さあ、いよいよメタルの時間でございます。

待望の初来日を果たした北欧のオカルトメタルバンドGhost。

個人的に今回のサマソニックでかなり期待しているバンドです。

こんな雰囲気のバンドです、と言えば、メタラーのみなさまなら察して頂けるかと思いますが。

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丑三つ時にはまだほど遠い午後5時、いよいよGhostがMountainステージに登場。

神殿の内部のようなバックドロップが吊るされたステージに楽器隊(真ん中の人以外)が登場し、荘厳な雰囲気の音楽を奏で始める。

50分ほどの持ち時間しかないのに、とにかく荘厳な音楽を奏で続けるGhost。

なによりも雰囲気作りが大切なバンドだという事がよく伝わって来た。

 

そしてついにヴォーカルの髑髏(真ん中の人)が登場。

メタル meets ムード歌謡と言う表現が相応しいような楽曲に乗せて巧みな歌唱を披露。

この人、見た目からは想像できないくらい歌が上手い。

そして大御所演歌歌手のようなステージアクション。

こんなに馬鹿馬鹿しい独自の世界観を持つステージは久々に観た。

完全にGhostに取り憑かれてしまいましたよ僕は。

 

そのおどろおどろしい世界観を守るためにMCなどは無いのかと思いきや、意外なほどによくしゃべる。

「コンニチハ」に始まり、「これがこの国での初めて公演だ。ありがとう」といった定番の挨拶までしっかりとこなす髑髏ににやけてしまう。

更には「お水が欲しいけど…続けましょうか」とフェスならではの進行を気にするいい人ぶりには萌え死にですよ。

北欧のデーモン閣下というポジションなんでしょうか。

 

Twitter確認したら観た人は軒並み絶賛だったし、近いうちに再来日をセッティングしてくれれば、結構な動員があるんじゃないかと思うん。

今回の来日を足がかりにして、日本でも人気おばけになりますように。

 

 

Megadeth

 

まだまだメタルの時間は続きます。

お次はBig4の一角にして、震災以降まったく日本に見向きもしなくなったデイヴ・ムステイン率いるMegadeth

実に5年ぶりの来日であります。

そして恥ずかしながら個人的には初Megadeth

まさに待望の初Megadethなのです。

裏でやっていたロバート・プラント爺を蹴った事を後々後悔するハメになるのでしょうが、一時の感情に流されてMountainステージに留まる事を決意。

これで残すBig4はAnthraxだけに…。

 

スクリーンに10年前に作成されたと言われても納得してしまうようなダサいCGアニメーションが映し出され、それがMegadethのロゴに変わると場内大歓声。

みんな、やっぱりMegadethを待ち詫びていたんだね。

割れんばかりの大歓声の中、白シャツに黒チョッキという衣装で登場したムス様。

そして、勢いのあるダウンピッキングの嵐で始まったのは…

 

Hangar18!!!

 

いきなりの名曲炸裂にテンションが振り切れる場内。

スクリーンには「18」という桑田真澄氏を彷彿とさせる数字が繰り返し登場。

久しぶりの来日という事もあり、日本では披露していない近作からの曲を織り交ぜてくるかと思いきや、フェス向きのグレイテストヒッツなセトリでした。

『Criptic Writings』好きとしてはShe-Wolfもさることながら、Trustを演奏してくれたのは嬉しかったナー。

そのうち『Criptic Writings』完全再現で来日してくれないでしょうか。

 

去年Metallicaがトリを務めたフェスで、Metallicaよりも小さいステージのトリ前という事で、ムス様のご機嫌がどうなるか心配しておりましたが、観客の熱狂的な反応を受けて終始上機嫌。

変なクネクネするアクションを連発しておられましたが、あれはなんだったんでしょうか。

あまりの機嫌の良さで、自分を大写しにさせたカメラにキスをする大サービスまで。

終演後には、自分の唾液をまぶしたギターピックを投げたり、キスをしたリストバンドを投げたりと過剰なファンサービスも。

俺だったら体液(汗を除く)が付着してないヤツが欲しいけどな。

 

バンドのパフォーマンスは概ね良好でしたが、ムス様のヴォーカルは声量のわりに聴き取りにくいような気がした。

あれは音響というよりも発声の問題なのかもしれないと思ったり。

なによりも驚いたのは、あれほど容姿端麗だったムス様にも寄る年波が迫り狂っていた事。

あご髭は白く、豊かだった髪量にも若干の翳りが…。

本格的におじいちゃんになってしまう前に何度も来日して欲しいナーと願わずにはいられません。

次のアルバムからは日本飛ばししないでちゃんと来てね。

 

 

Arctic Monkeys

 

Megadeth終わりでマリンへ駆けつけ、途中から本日のヘッドライナーArctic Monkeysへ。

俺が到着した時点で聴きたかった1stの曲もすでに終わっていた。

最新作の濃密な楽曲はかっこよかったナー。

ヴォーカルのリーゼントもイカしていた。

 

俺の隣にいた男が終始自己陶酔したような気色の悪い踊りを踊っていてうざかったのだけれど、あれは間違いなく自称DJだと思った。

なにかしらの不幸が降り注ぎますように。

 

すいません。

あまりArctic Monkeysに詳しくないので気の利いた事も言えませんが、ドラムの人がコーラス頑張っていたね。

あと、誰も気付かなかったかもしれないけど、~~~っていうステージセットの中にAMの文字が隠されていたん。

あれに気付いたの俺だけじゃないかと思っている。

 

分厚い雲が垂れこめていたので心配したけど、最後は無事に花火が上がってサマソニック初日終了。

Dancing ShoesとかI Bet You~聴きたかったけど仕方ないね。

ホテルに戻って気絶するようにして就寝。

いよいよ翌日は再結成Queenだっ!