「卑屈」という熟語を生み出した人の観察眼とセンス

つい先日、とても嬉しいことがありました。

Twitter(現:Twitter)にですね、フォロー外の方からDMが届いておりまして、最近は出会い系だの投資系だのといった不審なDMが多く入るものですから、今回もその類いだろうと読まずに削除しようと思ったのですが、詐欺系のそれとはどうも雰囲気が異なるように思えたので読んでみることにしたわけです。

なにを。DMを。

誰が。わたくしが。

 

そしたらですよ、Googleなのかヤホーなのかわかりませんが、検索エンジンでたまたま見つけた当ブログを読んで気に入っていただき、Twitterでわたくしのことを探して連絡をくださったというじゃありませんか、あなた。

めちゃくちゃ嬉しいじゃありませんか、あなた。

 

読んでもらえただけでも嬉しいのに、わざわざ本人を探してご連絡までしてくださるなんて、本当にありがたいことですよ。こちとら常日頃から口にすることの8割が戯言という取るに足らないおっさんなのにですよ。

このブログをやっていてよかったと心底思えた出来事でありました。

 

などと大きな喜びを感じる一方、わたくしのようなおっさんのために貴重なお時間を使わせてしまって恐縮すぎる、こんな戯言の塊でしかないブログを読ませること自体どうなんだ、などと申し訳なく感じる気持ちも…いや、フィールも湧き上がってくるわけです。

 

わたくし、非常に自己肯定感の低いマイライフを送っている人間でして、今回のような素直に喜ぶべきイベントに遭遇した時に「立派な人生を送っているお方が、わたくしなんぞのために…」となってしまうのです。よくないのはわかっておるのですが、そう思ってしまうマイライフなのです。

 

その自己肯定感の低さが顕著に発揮されるのが、人を誘う or 人から誘われる時でして、こちらからお誘い申し上げる際には「わたくしなんかに誘われてさぞ迷惑だろう。誘いを断るのって神経使うし、気乗りしないのに来ていただくのは誠に申し訳ないなあ」などと考えてしまうし、ありがたくもお誘いを頂戴した際には「気を遣ってお誘いいただいたのではないでしょうか、すみません。わたくしのような者を混ぜていただいて恐縮でございます」などと大変卑屈な心持ちになってしまうのです。

そんなことを考えること自体がめちゃくちゃ失礼なのだとは思うけれどね。

 

あのー。国際ロマンス詐欺ってあるじゃないですか。

「急になにを言い出すんだ、このおっさんは」と思った方、お気持ちはよくわかりますが、少しだけ落ち着いてわたくしの話を聞いてください。話せばわかる。ジャストアモーメントプリーズ。

 

そう、国際ロマンス詐欺です。

見ず知らずの外国人が急にすり寄って来て、ターゲットに恋心を芽生えさせた後、その気持ちを利用して金銭をだまし取るというアレです。犯罪です。クライムです。

念のために断っておきますと、これからわたくしが述べることは国際ロマンス詐欺の被害者を馬鹿にする意図は一切ありませんし、犯罪はまったくもって許されないことで1件残らず検挙されるべきだと考えておりますので、それを踏まえた上で続きをお読みいただければと思っております。よろしく哀愁です。

 

先ほど申し上げた通り、わたくしは非常に自己肯定感の低い人生…いや、マイライフを送ってきたものですから、国際ロマンス詐欺の被害者の方々のように「見ず知らずの外国人が自分を好きになってくれた」などと思える強烈なまでの自己肯定感の高さは冗談抜きで羨ましい限りなのです。

どんな人生を送ったら、会ったこともない海外の人が自分に恋をしているなんて思えて、「この人が自分を裏切るわけがない」と確信して言われるがままに金銭を渡すことができるのでしょうか。

そこには「自分なんて」という卑屈な気持ちが入り込む余地が一切存在しないように思えるのです、わたくしには。マイセルフには。

もちろん、そういった考え方を利用されて犯罪被害者になってしまったわけで、そのことは大変気の毒に思うのだけれど、自己肯定感の高さには憧れに近いものを抱いてしまいます。

わたくしも高い自己肯定感を持ちたい、マイハートに。そして、それと同時に国際ロマンス詐欺に引っ掛からない防犯意識も持ちたい、マイハートに。

 

まあ、そんなよくわからない戯言を今回も垂れ流しているわけですが、わたくしがなにを申し上げたいのか、なにを言いたいのか、なにを伝えたいのかと申しますとですね、次の2点になるわけです。

 

 1. 褒められたり誘われたりすると、なんだかんだ言って嬉しい方が勝るぜ

 2. 国際ロマンス詐欺は絶対ダメだぜ(国内ならいいとは言っていないぜ)

 

みなさまにおかれましては、上記2点をご理解いただいた上でそれぞれの日々を過ごしていただければな、と思う次第であります。

当ブログにつきましては、今後はこんな感じの雑談記事も増やしていけたら嬉しいナーなどと考えております。

引き続きよろしくお願いいたします。