なんでこの時期にと思ったよね

梅雨ですね。

雨の日はさらに出不精になる僕ですよ。

みなさん、ジューンブライドしてますか?

僕はしておりません。

 

さあ、今回の一人称は「僕」ですよ。

果たして最後までこの一人称を貫き通せるでしょうか。

それは誰にもわからない。

 

 

いやー。それにしてもアレですね。

そう。祭りですね。

唐突に祭りムードを醸し出してしまいましたが、別に歌手の北島三郎さんの名曲“まつり”の話題ではありません。

絢爛豪華なねぶたに搭載された状態で「これが日本の祭りだよ」などと歌う北島三郎さんの姿は少しの間だけでも忘れていただけたら幸いです。

なんの祭りかと申しますと、

 

 

ガンズ・アンド・ローゼズ 雨季のリーク祭り

 

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(※自分が撮った写真の中で一番祭り感のある一枚。記事内容とは関係ありません。)

 

全世界のガンズファンの間で話題沸騰中。

次から次へと登場するリーク音源やリーク映像に心臓が休まる暇が無いと評判となっております。

2018年の欧州ツアーがベルリンからスタートしたのと時期を同じくして、今まで一部のファンの間だけで取引されていた秘蔵音源や映像が次々と流出。

睡眠時間を削ってまで入手や新音源流出監視に勤しんでいるファンも多いのではないでしょうか。

この件を調べていて“hoard”という「秘蔵」などを意味する英単語を知りましたよ。

ここ数年でも初登場の音源等が単発で登場する事はありましたが(1987年The Ritzのプロショットはその最たる例でしょう)、今回のように次から次へと出て来るのは2003年~2008年あたりのChinese Democracyリーク祭り以来だと思われます。

 

今回は一連のリーク音源等について書いていきたいと思っております。

現在もリークは沈静化しておらず、この記事を書いている今も新しい音源等が公になっている可能性はあるのですが、とりあえず2018年6月14日現在で判明している物について触れていきましょう。

まずはリーク音源および映像の一覧から。

(※ 音源や映像へのリンクは一切貼っておりません。また、この手の話題がお好きでない方には一切オススメできない内容となっております。)

 

 

【リーク音源】

 ・Oh My God (new version)

 ・Silkworms 

 ・Street Of Dreams 2001 Demo

 ・There Was A Time 2001 Demo

 ・This I Love (remix)

 

【リーク映像】

 ・House Of Blues 2001 Proshot

 ・San Juan 2010 Proshot

 

 

今のところ僕が確認しているのは以上です。

最初に登場したのは“Oh My God”“Silkworms”の2曲でした。

どちらも初登場のスタジオバージョンで、流出したバージョンには「edited」という文言が追加されていて、オリジナルの音源に手が加えられている事が示唆されています。

Oh My Godは1999年に映画『End Of Days』(信じられないような駄作です)の主題歌として公式リリースされていますが、今回流出したのはそれよりも新しいバージョンだと言われている音源。

『End Of Days』バージョンについてはアクセル自らが「あれは単なるデモバージョン」と語っており、2001年にライヴ活動を再開して以降の新ラインナップでレコーディングした事を公にしていました。

アクセルのヴォーカルについては既発音源と同じテイクだと思われますが、熱心なファンによる「エフェクトのかかり方が薄い」という分析もあり、そう言われて聴くとそのように聴こえなくもないな…という感じです。良い耳を持っている方の意見を頂戴したいところであります。

一聴して既発との違いがわかるのはサビ(?)の「Woo If it opens your eyes」から始まるパートでしょう。

ビートが明らかに違いますし、ギターもワウペダルを使用したチャカポコというファンキーなフレーズとなっています。

その後から始まるギターソロも既発とは異なっており、誰が弾いているのかは定かではありませんが、ロン・サールのバージョンだという説が有力のようです。

 

その“Oh My God”よりも大きな驚きをもって迎えられたのが“Silkworms”でした。

今まで20秒にも満たないような短いクリップは出回っていましたが、遂に完全版スタジオバージョンの登場です。

2001年に4回だけライヴ演奏されているレア曲の部類に属する楽曲で、発売前だった新曲群の中でも“Chinese Democracy”のようなロック曲とも“Street Of Dreams”のようなピアノバラード曲とも趣を異にしており、ファンの間でも賛否両論だったと記憶しております。

インダストリアル路線に傾倒していると伝えられていたアクセルの趣味が垣間見える曲調で、デジタルロック風のサウンドに乗せてアクセルがアジテーションしまくる内容となっており、正直なところ「アクセルが困った新曲を作ったな…」と思っておりました。

2002年以降、パタリと演奏されなくなったので「あ。やっぱりボツになったのね」と安堵したのは僕だけではないでしょう。もちろん2008年に発売されたアルバム『Chinese Democracy』にも収録されておりませんでした。

しかし、アクセルは“Silkworms”を完全に葬ったわけではありませんでした。

ファンからの質問に対し、「スタジオバージョンからはコーラス部分を削除したよ」と答えたり、さらには「実は“Silkworms”をリリースする計画が無い事もないんだよ」などと驚きの発言まで飛び出す始末(もちろん現在まで公式リリース無し)で、アクセルの持ち駒のひとつとして今日現在もキープされている楽曲だと考えて差し支えなさそうです。

今回リークされた音源ですが、2001年のライヴバージョンとはイントロからして異なっており、シンセサイザーによるムーディーなイントロは完全に削除され、ドラムリフを中心として他の楽器が絡んでいくような構成も完全に一新されていたのが驚きでした。

ギターリフとベースリフが曲を牽引する役割を担っており、その上でアクセルの叫びやアジテーションが展開される非常にかっこいい曲へと生まれ変わっています。

アクセルが語っていた通り、「What can I do with a bitch like you?」というダサいコーラスは消え去っており、毎回そのパートで赤面していた僕にとっては嬉しい限りです。

曲中で繰り返されるAbsurd!!(不合理)というアクセルの叫びが印象的で、このバージョンが公式リリースされていたらライヴで盛り上がっただろうナーと。

アクセルお得意のバラードもいいですが、こういう怒れるロックソングもどんどんリリースして欲しいところです。

 

最初に流出したバージョンには「edited」という文言が付記されていたという事を先ほど述べましたが、これについても簡単に説明しておきます。

この“edited version”は左右のチャンネルに同じ音が入っているモノラル音源でした。イヤホンなどで同音源を聴けば僕の言っている事が理解できるでしょう。

しかし、この“edited version”の元となった音源を聴いた方にはもうおわかりでしょうが、オリジナルのバージョンはステレオ音源となっています。

2013年にリークされたベースのトミー・スティンソンがヴォーカルを務める“Going Down”という音源を聴いた事はあるでしょうか?

あの音源を聴いた事がある方ならわかると思うのですが、同曲はかなり特殊なステレオ音源となっています。左チャンネルにギターが1本だけ入っていて、残りの楽器はすべて右チャンネルに収められているという聴いていて気持ち悪い振り分けになっているのです。

“Oh My God”と“Silkworms”を最初に流出させた人物は、どういうわけか右チャンネルだけを使用したモノラル音源を作成し、それを世に放ったようです。余計な事はやめていただきたいものですね。

 

 

その次に出回ったのが“Street Of Dreams”“There Was A Time”のデモ音源と言われる物です。

デモという表現が正確かどうかは微妙なところで、個人的には「ミックス違い」くらいの表現が妥当なのではないかと思っております。(厳密にはミックス以外にも相違点はあるのだけれど、一聴しただけで指摘できるような部分は少ない。)

今回のリーク祭りよりも少し前に、アルバム『Chinese Democracy』の初期プロデューサーだったロイ・トーマス・ベイカーがミックスしたと言われる“Madagascar”がリークされていたのはご存知でしょうか。

元々は今回リークされたデモ2曲に“Madagascar”を加えた3曲が、2001~2002年の未発表デモ音源として密かに取引されていたようです。

とある小悪党によって“Madagascar”だけが先に世に出てしまいましたが、この3曲は出どころが同じ物だと考えていいと思います。

公式リリースされたバージョンと比べると細かな違いはあるのですが、アクセルのヴォーカルテイクは同じものだと思われ、2001~2002年にはすでにヴォーカル録りはほぼ終わっていた事がわかります。(2008年まで何やってたん…)

すごく耳の良い人いわく「アクセルがいくつかの音を外しているのがわかる。後で修正したんだと思う」との事なので、耳の良い方はどこがどの程度ズレているのか教えていただけると幸いです。

そんな耳の良くない僕ですが、明らかに異なっている部分をひとつだけ指摘させていただきます。

“Street Of Dreams”の最後のパートでアクセルが「Ah-A Ah-A-Ah What'd I tell you」と歌う箇所が、初期のライヴバージョンのように「Ah-A Ah-A-Ah」だけで歌われており、「What'd I tell you」などの歌詞が後から付け加えられた事がわかります。

ファンの間で珠玉と言われている2002年の“Street Of Dreams”が好きな方にオススメです。

 

 

リーク音源の最後を飾るのは“This I Love Remix”です。

長く存在を知られていた音源で、まさにファン待望の一曲だったのではないでしょうか。

アクセルがリリース予定を公表していた『Chinese Democracy』のリミックスアルバムに収録される予定の楽曲で、前任ドラマーのBrainことBryan Mantiaがリミックスを手掛けたと言われています。

本来であれば数年前に計画されていた『Chinese Democracy』の再発盤にボーナスディスクとして同梱されるはずだったと聞いていますが、その計画は見事なまでに見送られ、ガンズお得意のお蔵入りリストに名を連ねる事となってしまいました。

そのリミックスアルバム収録曲の中でも、特に“This I Love”の登場を待ち望むファンが多かったのには理由があります。

同曲のリミックスは『Chinese Democracy』収録とは異なるテイクのヴォーカル音源が使用されており、数年前にごく短いクリップがリークされた時は、「アクセルのヴォーカルが凄い」と話題になったのは記憶に新しいところです。海外サイトなどでは“Axl's new voclas”と表記される事が多いのですが、アルバム収録のテイクよりも新しい録音かどうかは定かではありません。

ファン大注目のアクセルのヴォーカルを聴いてみると…

 

 

ぴゃああああああああああ!!!!!!

すっごいよ!

コレ、本当にすごいよっ!

 (桜庭さんの「すべるよ!すっごいすべるよ!」のノリで)

 

アルバムバージョンよりも遥かに力強く、いい意味で荒々しい歌唱。

個人的にはこっちの方が圧倒的に好きです。

ただ、こちらを公式バージョンとしてリリースした場合、ライヴで毎晩この歌い方をするのはアクセルにとって非常に負担になるであろう事が容易に想像できます。

そのくらいのレベルの絶唱。

“This I Love”はアクセルが長年持っていた曲で、おそらく彼にとって特別な内容の曲なのでしょう。だからこそ、すべての感情を剥き出しにしたバージョンも録っておきたかったのではないか。そんな事を勝手に考えてしまいました。

本当に素晴らしいバージョン。いつの日かオフィシャル版として聴けますように。

 

“This I Love”以外のリミックスアルバム収録曲としては、“Better”のリミックスだと言われている“Better Gone”、未発表曲としてリークされたが実は“Prostitute”のリミックスだという事が判明した“Blood In The Water”が知られています。

リミックスアルバム収録曲もアンダーグラウンドで数年に渡って取引されていたようで、残りの楽曲もリークされるのではないかと予想する声が多いです。

存在が確認されているのは“If The World”“Shackler's Revenge”の2曲で、“If The World”については、Bryan MantisとMelissa ReeseがNBAのハーフタイムショーで披露したとの同じアレンジであると言われています。

YouTube等で観られるので是非チェックしていただきたいのですが、Queenの“We Will Rock You”風のビートを引用したアレンジとなっております。詳しい事はよくわかりませんが、「Fuck you, pay me」というフレーズを覚えておくとよいでしょう。

“Shackle's Revenge”もごく短いクリップが数年前にリークされていますが、こちらはクラブ風リミックスになっていると言われています。同じく詳しい事はよくわかりませんが、ゲームソフトのストリートファイター2がお好きな方にはオススメだそうです。

“Sorry”のリミックスも存在すると言われているのですが、いまだに1秒たりとも音源はリークされていません。前述のNBAハーフタイムショーで披露された同曲は、かなりレイドバックしたアレンジだったと記憶しています。ハーフタイムショーではMelissaがヴォーカルを担当していましたが、リミックス音源ではアクセルのスタジオ版ヴォーカルトラックが使用されているとの噂です。

 

 

リーク音源に関しては以上です。

さあ、ここからはリーク映像となります。

先月初旬、存在すら知られていなかった93年Saskatoon公演の超美麗プロショットが発掘され、全世界のガンズファンに衝撃を与えたばかりですが、今月もプロショットが登場しました。

 

ひとつ目は2010年4月15日のプエルトリコ公演。

『San Juan Proshot』として存在は知られており、ごく短いサンプル映像がYouTube等にアップされていた公演です。

たしかにプロショットなのですが、おそらくライヴ会場のスクリーンに映すために撮影していた映像なのではないかと推測され、スクリーンに何も映し出されていない(もしくは別の映像が流れている?)と思しき時間は画面いっぱいに黒一色が広がる仕様となっております。

映像の質はそれほど良くありませんが、これは元素材を圧縮したデータがリークされたせいだと言われており、クオリティの高い物はマニアが秘蔵しているというのが熱心なファン達の見解だそうです。

この映像は関係者から流出したものではなく、2009年~2013年あたりにガンズが契約していた映像制作会社から盗み出された物だという説があります。ガンズのような大物バンドと取引がある割には杜撰な会社だったらしく、ウェブサイトの脆弱性を突かれ、“Better”のミュージックビデオや“Prostitute”のビデオ(詳細は不明ですが、少し見た限りでは「これ本当にオフィシャル?」と思うくらいしょぼい)なども盗み出されたと言われています。

ちなみに2010年南米ツアーのドキュメンタリーフィルムとして『Forever Together』という青春感のあるタイトルの映像が撮られたそうですが、その制作を担当したのもこの会社のようで、当然ながらお蔵入りとなっております。残念。

 

 

そして、全世界が震撼したのが、海外マニアの間では「The Hory Grail(聖杯)」とまで言われていた『House Of Blues 2001』(以下、『HOB』)の登場です。

そう。7年半の沈黙を破ってライヴ活動を再開したアクセルの初陣となったあのライヴです。ガンズファンの間では01-01-01とも呼ばれています。

公式リリースが予定されていたにも関わらず、突如として闇に葬られた映像作品であり、その実在すら疑問視されていたレア中のレアアイテム。

あまりにも突然の登場だったため、海外ファンに出どころを調査してもらいました。

その結果、この『HOB』だけでなく、一連のリークに関しても2人の悪党が絡んでいた事が発覚しましたので、あくまでも僕が聞いた範疇ではありますが、リーク祭りの顛末を報告したいと思います。

 

 

僕が調査を以来したファンいわく、この映像は約15年前からコレクター間で私的に取引をされていたアイテムだそうです。

あまりにも貴重なため、音源や映像とのトレードをしようにもその価値に見合うアイテムが存在せず、金銭によって取引される事も少なくなかったとか。

事実、そのファンは「10,000ドルでどうだ?」というオファーを受けた事があると言っていました。(あまりにも馬鹿げた額なので即座に断ったそうです。)

その映像を手に入れて私腹を肥やしていたのが、今回の黒幕となった2人の悪党です。

やっている事は間違いなく犯罪なのですが、逮捕されていないので実名を出すのは差し控える事とし、仮にその名前をマサルアユムとしましょう。

二人の関係を簡潔に例えるならば、マサルジャイアン、アユムはスネ夫だというのが適切だと思われます。そのイメージで読んでいただけると理解しやすいはずです。

 

 

マサルとアユムはガンズファンの間で悪名高い輩として知られています。

この2人の悪行を並べていくとかなりの文字数を費やす事となるので詳細は控えますが、間違いなく犯罪となるレベルの事柄に携わっていると言っておきましょう。

ふたりのうち『HOB』を手に入れたのがマサルです。彼は8,000ドルを費やして映像を入手したと語っていたそうです。

マサルは『HOB』の販売に着手しました。どのようなルートなのかは定かではありませんが、希望者に対して2,000ドルの値段で譲り渡していたそうです。

そんなある日、とある男(この流れなので名前を「のび太」としましょう。)がアユムに『HOB』の入手について相談を持ちかけました。

アユムは『HOB』を所有していませんでしたが、独断で「のび太、2,000ドルくれればお前のために『HOB』を手に入れてやるよ。」と入手を請負います。

アユムが初めからのび太を騙すつもりだったのか、それともお金を貰った上に『HOB』まで入手するチャンスだと思ったのかは本人のみぞ知るところですが、とにかくアユムとのび太の間で金銭のやり取りが発生しました。のび太PayPalで2,000ドルを送金したそうです。

 

アユムに2,000ドルを支払ったのび太ですが、待てど暮らせど『HOB』が送られてくる気配はありません。

不安になったのび太はアユムに催促しますが、送られてきたのは『HOB』ではなく、当時はまでリークされていなかった未発表音源の数々。

のび太からお金をもらったまでは順調だったのに、マサルから『HOB』を入手できず、焦ったアユムが時間稼ぎのために未発表音源でお茶を濁したのでしょう。

たしかにそれらは貴重な音源ですが、さすがに2,000ドルの価値はないと考えたのび太PayPalに返金について相談をしました。

PayPalからの返答は実にシンプルなものでした。

 

 

FBIのサイバー犯罪係に通報してください。

 

 

そう。アユムの行為は犯罪です。

のび太はFBIに通報する事をアユムに伝えたところ、事態は一気に動きます。

マサルが登場し、のび太に『HOB』を送る事を約束したのです。

事実、のび太はすぐに『HOB』を手にする事が出来たため、FBIへの通報は見送る事にしました。

この間、マサルのび太とその家族を脅迫したり、アユムがマサルにお金を脅し取られたりとよくわからない展開があったようですが、詳細が不明なので省略します。

 

この騒動で一番損をしたのがアユムです。

秘蔵の音源をすべてのび太に明け渡すハメとなり、最終的にマサルからもらった『HOB』もデータが圧縮された低品質の物だったからです。

ヤケになったアユムは未発表音源や映像を手当たり次第にリークしました。おそらく未発表音源や映像を販売して利益を得ていたマサルにダメージを与えるためでもあったのでしょう。

今回のリーク祭りの背景には2人の悪党の薄汚い行動があったという話でございました。

のび太に関しても、相手によって言う事が変わったりする様子が見受けられ、きっと何か語られていない後ろめたい部分があるのだろうなと推測しております。

 

今回はオチが無くて申し訳ございません。

誰も楽しめなかったらごめんなさい。

貴重音源こわい。

売買、ダメ、ゼッタイ。