守りたい、その笑顔

どうですか、みなさん。

知らない人からもらったグミ、食べてますか。

これを機に「グミは危険だから禁止にしよう」みたいな話にならないといいですね。

コーラアップが食べられなくなったら悲しい。

 

というわけで、アレですね。

色々なルール守ってますか、みなさん。

世の中の秩序を保つ一助となっていますか。

 

ルールというのは秩序を保つためにあるもので、社会に生きる全員がそれを守ることによっていい感じの世の中が実現されるわけです。

暗黙の了解的なものもあれば、「これが守られないと人が死ぬっしょ」みたいなものは法律でしっかりと定められていたりするわけです、諸々のルールが。

だから、これを守らないというのは反社会的なことですし、いわゆる反社ですし、ルールが守れないなら自宅のバスタブの中で体育座りでもしてろと言いたいわけです。

 

んでもって、日常生活を送る中でよく見かけるのは、交通ルールを守らない馬鹿、いや犯罪者たち。

赤信号無視、斜め横断、自転車による車道逆走、スマホ片手に走行する自転車、一時停止する気のない車両など犯罪者のオンパレードなわけです。

最近は特に自転車の横暴がひどい。

自動車がやったら絶対アウトなことが自転車だと急に守られなくなるのが不思議でならないマイライフです。

道路交通法を知らないなら自転車に乗るな。知ってるのに守らないなら自転車をメルカリで売れ。「お値引きしていただければ即決します」みたいなよくわからないやり取りを延々と続けろ。

 

話が少しばかり脱線いたしました。

わたくしがひとつ疑問に思っておるのが、もしもそのような無謀な行為の末、ルールを守らない馬鹿…つまり犯罪者自身が怪我をしたとき、彼らは「周りの人が助けてくれるだろう」と考えているのかどうか、ということ。

 

怪我を負う原因の大部分を自身の違法行為によって叩き出しておきながら、いざ怪我をしたら周りの人たちが「大丈夫ですか。さ、わたくしの肩におつかまりになって」などと手を差し伸べてくれるはずだと思っているなら、マジで頭がおかしい。

 

だって、そんなんアレじゃないですか。

少しばかり汚い例えで恐縮ですが、うんこを食べながら道を歩いているのと同じじゃないですか。

こちらとしては直接迷惑をかけられない限りは「うんこ食べるのやめた方がいいですよ」などと特段注意したりすることはないけれど、その行為を横目で見ながら「うわ。道でうんこ食べてるやん」と心底軽蔑しているわけです。

 

だから、そんな人たちが「すみません。すごく具合が悪くなってしまって…」などと話しかけてきても、「いや、うんこ食べてるからじゃないですか?」としか言えないんですよ、こちらとしても。

だって原因明白じゃないですか。

 

だからね、これを読んでいるあなたには交通ルールをはじめとする各種ルールを守って欲しいなと思うし、わたくし自身も守っていきたいと思う。

ゴールド免許だと免許の更新が非常に楽なので。

 

注意

この記事には汚い表現が登場します。

そのような表現が苦手な方やお食事中の方は、画家のラッセンさんのカレンダーを1月から12月まで順繰りに眺めたりしてください。